こんにちは。snowです。
今回は、韓国語能力試験を受けてきた感想について書こうと思います。
試験日は2023年7月9日でした。
試験について
今回私が受けた試験は韓国語能力試験です。TOPIKとも言われています。
韓国語能力試験は、韓国における大学や企業が唯一採択する韓国語(ハングル)資格試験です。試験結果は、大学の教育課程の運営、奨学金支給、留学や就職など幅広く活用されており、世界97ヶ国での韓国語学習者が受験しております。
韓国語に関する試験として、初めて挑戦してきました。ですので、TOPIK Iの初級を受けました。
他にもハングル検定という試験もありますが、日程の都合の関係でTOPIKから受けました。
私の中ではどちらの試験の方がいいということではなく、受けれる試験から今後も順番に受けていこうと思っています。
試験を受けた理由
私の中で一番大きな目標は、字幕なしで韓ドラを理解するということです。
ただこの目標だけではあまりにも漠然としているので、今の自分のレベルはどの程度のものなのか(登山でいえば、いま何合目に自分がいるのか)ということを把握するために試験を受けることにしました。
また、試験があった方が勉強のメリハリがついて自分にとってはモチベーションアップにもつながるのではないかと考えました。
当日の持ち物
今後の自分のための記録として、私が持っていった持ち物リストを上げていきます。
身分証明書
修正テープ
受験票(自分で印刷したもの)
飲み物類
羽織るもの
時計(アナログ式)
参考書(ルーズリーフミニ)
財布
スマホ
受けてみての感想
まず思ったのは、今の私のレベルに対しては圧倒的に難しかった、ということです。
問題集を解いている段階でそれは痛感していました。
あ、これはさっぱりわからない・・・、と。
やはり単語力が全く足りていません。ですので今回のブログに関しても、とてもとても勉強法を伝えられる段階にもいません。あくまで受けてみての感想だけの記録になります。
今の自分のレベルををこれでもかと突きつけられた気分ではありますが、でも、ここからなんだなとも改めて感じました。
私としてはモチベーションは下がっていません。
試験の合格につながるかといったら、それはまだまだかもしれませんが、勉強していく中でポツポツと韓ドラでのセリフが聞き取れるようにはなってきました。
今は単語だけという段階ですが、これを繰り返していくことで文章として理解できるようになれたらいいなと思っています。
以上です。
ではまた。