ゆったりラジオ日和のブログ

好きな文房具、韓ドラ、韓国語の勉強についての記録です。詳しい内容はPodcastで語っている場合もあります。

韓ドラ「涙の女王」(2024年)

こんにちは、snowです。
韓ドラ 「涙の女王」を観ましたので、その感想をポッドキャストで配信しました。

引用元:tvN

ポッドキャスト配信


ポッドキャストはLISTENやSpotifyなどの各種プラットフォームから配信しています。

LISTENからはこちら↓

listen.style

LISTENでは、フォロワー限定機能として文字起こしを読むことができます。
一部チラ見せ👀↓

みなさんこんにちは。240回目の配信になります。
今回は、涙の女王を見ましたので、その感想を話したいと思っております。よろしくお願いいたします。
このドラマは、2024年の韓国ドラマです。 私が2024年4月の時点で見たのは、Netflixで、こちらで全16話でした。
このドラマを見たきっかけなんですけれども、 脚本家が愛の不時着の・・・


ドラマの基本情報



基本情報

タイトル:涙の女王
制作年:2024年
演出:チャン・ヨンウ、キム・ヒウォン
脚本:パク・ジウン
放送日時:2024年3月9日~4月28日


ざっくりな感想


内容に触れる部分がありますのでご注意ください。




久しぶりのポッドキャスト収録であり、久しぶりのブログ投稿になります。
たまたま配信ペースが空いてしまったこと。そして4月に入ってから喉の調子がいまいちでポッドキャストを収録することが重なって、2ヶ月程更新が止まっていました(ブログも)。

その後久しぶりの配信が涙の女王の感想になるとは私も予想はつきませんでした。
リアルタイムで視聴していたこともありましたので、これは最終話が終わった直後にポッドキャストを収録するのが面白いのではないかと2、3日前に思いつきました。そして、その通りの勢いで収録しました。

配信内でも言ってますが、ポッドキャストは最終話を見終わった直後にその時に思ったことを話しているので「え、あのシーンの話はないの?」みたいな突っ込みも多々あると思います。
50分近く喋っているのですけどね(汗)
私も収録し終わった後に「ああ、あの話をしなかったな・・・」みたいなことは次々と頭をよぎっていますので、その点はどうぞご了承いただければと思います。

見終わって今は寂しさを感じています。ただただ寂しいです。

それだけ私は夢中になって見ていましたし、期待して見始めたし、そして期待通りの作品だったなと今は感じています。

ポッドキャスト収録後に知りましたが、無事に視聴率も愛の不時着を超えたようですね。いつ超えるのかとモヤモヤしながら見守っていたことを考えると、最終話でこの結果が出たのは良かったなと思いました。

ポッドキャストではキム・スヒョンの涙の演技の話、スチョルとダヘの話、(スチョルとダヘの話になるとかなり泣きそうになります・・・)、そしてヘインと母親の関係性に関する突っ込みポイント、この辺りを中心に話をしました。

さらに愛の不時着の話題も所々でできています。脚本家が同じだからどうしても比較した話になってしまいます。

ここからはポッドキャストで言い足りなかった部分を補足していこうと思います。

まずはカメオ出演のオンパレードでした。
今まで韓ドラを見ていていればこそのご褒美かもしれません。
ここにこの人が!という楽しさも感じられたのは非常に面白かったです。
ソン・ジュンギ、良かったですね。

一方で、このドラマをしっかり見ておけばよかったと思ったのは「星から来たあなた」です。過去に見ていたものの、しっかりと把握するまでではなかったため、15話のカメオ出演の流れを十分に味わうことができませんでした。

もったいなかったなと思うと同時に、ますますこれからも韓ドラを見ていかなければ!と改めて思いました。

あとは15話のラストですよね。みなさんも、いろいろ思ったのではないでしょうか。
あそこから、そして16話の冒頭にかけての、ヒョヌの危険なシーンの流れを見たときに、私はどうしても愛の不時着のク・スンジュンが頭に浮かんで「お願い、お願いだから・・・」みたいなことを呟きながら見ていました。

あと、怪我の状態と本人の動ける範囲があまりにもかけ離れているような・・・(いつの間にか点滴を勝手に抜いているも含めてあるある)、という突っ込みポイントもありましたね。

またヒョヌとウンソンを対比して描いているところも良かったです。
例えばそのあたりはヘインの手術後にわかりやすく見えてきます。
ヘインはウンソン、ヒョヌ、それぞれと会って言葉をかわしていきますが、その時のウンソンの態度、言動、そしてヒョヌの態度、言動、ここに全てが現れているんじゃないかと。ヘインの行動と心の動きも含めてですね(わかりやすい!)。

そしてヒョヌに対しては助けてくれる仲間がたくさんいるんですよね。例えば友達の弁護士チームだったり、ヒョヌの家族、ヘインの家族、だけれどもウンソンには誰もいないという。
ウンソンにももう少し救いがあったら・・・と、頭をよぎったりもしました(もちろんその過程においてはひどい奴!とかもよぎりましたが)。

他の方の感想もSNSでは見えてきたりもしますので、私の中にもまだまだ思うことは出てくるんだろうなと思います。それは良い面だけではなく、あのシーンはちょっと・・・っていう部分も含めてあるかもしれません。ただ、それも含めていろんなことを思わせてくれるドラマだったということに関しては揺るぎはありませんので、きっと2024年の一番の作品になるのではないか?とこの時点においてそう思っています(どうでしょうね)。

まだまだ書き足りないですが、この辺にしようと思います。

以上です