こんにちは、snowです。
韓ドラ 「卒業」 を観ましたので、その感想をポッドキャストで配信しました。
引用元:졸업 | tvN
🎙️ポッドキャスト配信
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LISTENからはこちら↓
＊収録してる時は気づかなかったのですが、「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」のタイトルをかなり間違ってました。失礼しました🙇♀️
LISTENでは、フォロワー限定機能として文字起こしを読むことができます。
一部チラ見せ👀↓
皆さん、こんにちは。251回目の配信になります。今回は「卒業」を見ましたので、その感想を話したいと思っています。よろしくお願いいたします。
このドラマは、2024年の韓国ドラマです。私が2024年6月の時点で見たのは・・・
📝ドラマの基本情報
タイトル：卒業
制作年：2024年
演出：アン・パンソク
脚本：パク・ギョンファ
放送日時：2024年5月11日(土)〜
🍎ざっくりな感想
ウィ・ハジュンが年下男子役で、その相手がチョン・リョウォンだと？？？それは見なければ！😆
と、単純に思って見ることにしました。
といえども、私の中には懸念点があって、もしかして途中離脱するかもという予感もぐるぐるしていました。
演じている方が・・・、ということでは全くないですよ。そうではなくて、演出している方が「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」のアン・パンソクだったからです。
よくおごってくれる・・・の方のドラマは、私が韓ドラにはまった初期の頃に見た作品です。正直、あの時期の私が見るのは今思えば早すぎだったかなと思います。韓ドラにおける家族のしがらみをギュンギュンに味わえるドラマでもあったのですが、私の中ではピシャリと洗礼を浴びた気持ちにもなりました。
そういうことが頭をよぎっていたので、この作品は大丈夫なのか？しつこいくらいに何か勃発する？など思っていて。
でも一方で、そういう事がわかったからこそ、免疫がついて良かったとも言えるかもしれません。
結果としては、私の中ではいい意味でお仕事ドラマだったなという印象があり、最後までしっかり見る事ができました。良かったです！
序盤ではサンソプ先生とヘジンのピリピリ。中盤ではヘジンとジュノの講師としての指導方針についてのぶつかり合い。そして、ライバル塾チェソンの塾長との駆け引きなど、だいぶ見入ってしまいました。ヘジンとジュノの言い合うシーンでは本気が伝わってきて見応えがありましたね！
後半では予想通り、ヘジンとジュノの関係性が明らかになることで疑念や非難の気持ちが保護者や職場内などで渦巻きます。ただそういう状況だからこそ、真に味方になってくれる人は誰なのかが明らかになっていくんですよね。そこも良かったなと思いました。
あと・・・、チョンミ先生ごめんなさい🥺
チョンミ先生がいろいろ問題を引っかき回す役なのかと勝手に思っていました。実は、塾講師の採用が決まったところでは若干テンションが下がりました。
でも、ストーリーを見ていくと、逆にチョンミ先生の素敵さ、芯が通っている姿勢が見えてきて、私の見立てが間違っていたとよくよくわかりました。さらにスンギュとのシーンも清々しさがあって良かったです。しかも最後では、相談室長が美味しい部分を持っていっちゃいましたよね（いい意味で😆）。
まだまだ書き足りないですが、そのほかの感想はポッドキャストで語っています。
良かったらお聞きください。
以上です。
