韓ドラ「遊んでくれる彼女」(2024年)
こんにちは、snowです。
韓ドラ 「遊んでくれる彼女」を観ましたので、その感想をポッドキャストで配信しました。
引用元:公式HP
ポッドキャスト配信
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一部チラ見せ👀↓
여러분 안녕하세요 (みなさん、こんにちは)。253回目の配信になります。今回は「遊んでくれる彼女」を見ましたので、その感想を話したいと思っています。よろしくお願いします。
このドラマは、2024年の韓国ドラマです。私が2024年6月から8月にかけて見たのはU-NEXTで・・・。
ドラマの基本情報
タイトル:遊んでくれる彼女
制作年:2024年
演出:キム・ヨンファン、キム・ウヒョン
脚本:ナギョン
ざっくりな感想
ネタバレしているのでご注意ください。
見たきっかけはU-NEXTの宣伝だったかもしれません。あまりはっきり覚えていなくて。。。というのも、主役のお二人がこの作品で初めましてだったからです。最初から期待していたわけでもなく、なんとなく雰囲気的に正反対な2人が絡んでの気軽に見れるラブコメなのかなと思っていました。
そして蓋を開けてみれば・・・、もしかして 2024年度の1番の作品になるかもしれません 😆
もちろん最終回が終わった直後の高揚感もあるのでまだまだわからないですが、少なくとも何度も見返したいドラマのNo.1になりました。ちなみに今までの1番はチョン・ソミンとイ・ミンギの「この恋は初めてだから」です。
今は、キャスティングしてくれてありがとうございます!という気持ちでいっぱいです。
それは コメディとノワールのメリハリが素晴らしかった からです。
そのメリハリが際立ったのも、もともとノワールの世界をガッツリ演じられていたオム・テグがソ・ジファンを演じたからだと思います。よくこの役をオム・テグにオファーしてくださった!!!
裏社会のシーンになれば寄せ付けない雰囲気とピリリとした緊張感を出す。一方でコメディはクスクスレベルではなく、ゲラゲラお腹を抱えて笑うレベルです。
まわりのキャラもみんな素敵でしたね。鹿ファミリーのわちゃわちゃも楽しかったですし、2番手男子の検事さん役のクォン・ユルも良かったです。ウナのことを心配して心を寄せつつ、また、ジファンのことを誤解していたことを認めて後半では協力していく(握手を交わして!)。最初から答えは決まっているタイプの2番手男子という役どころでも、その中で最大限の魅力を出していたと思います(ということを、配信内では言い逃してしまったのでこちらのブログの方に書いておきました)。
あと、韓ドラあるあるの「実は過去に会っていたんだね」という設定。これもこの作品での大事なポイントになっています。
このことを本人同士(特にウナ)が自覚して会話するシーンが素晴らしかったです(13話のラスト)。この事実がどのように明かされるのか、というのはドラマを作る上での腕の見せ所だと思いますが、私はこのドラマが一番良い!と思いました。
ウナが事実を知り、なんで気づけなかったんだろう・・・という思いが募って、(ヤクザが嫌いと言ってもいたから)申し訳ないという思いも高まり。涙ぐみながら思いを伝えるとても素敵なシーンになっていました。その後のソ・ジファン(オム・テグ)のハスキーボイスも良いです。
まだまだ書き足りないですが、そのほかの感想はポッドキャストで語っています。
以上です。