こんにちは、snowです。
韓ドラ 「王女ピョンガン」を観ましたので、その感想をポッドキャストで配信しました。
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一部チラ見せ👀↓
皆さん、こんにちは。250回目の配信になります。
今回は、「王女ピョンガン」を見ましたので、その感想を話したいと思っています。よろしくお願いいたします。
このドラマは2021年の韓国ドラマです。
私が2024年6月の時点で見たのはU-NEXTで・・・
ドラマの基本情報
タイトル:王女ピョンガン
制作年:2021年
演出:ユン・サンホ
脚本:ハン・ジフン
韓国放送:2021年10月30日〜4月20日
ざっくりな感想
少し前に「太陽を抱く月」を視聴したことがきっかけで(感想はポッドキャストで配信しています)、韓国時代劇をもっと見てみようと思うようになりました。またキム・ソヒョンの過去作も追ってみたかったので、こちらの作品を選びました(あとは今作ではじめましてのナ・イヌも気になっていました!)。
良かった点はストーリーに入りやすかったことです。
例えば朝鮮時代になると身分、役職などの独特の言葉が難しいですよね(あ、私は)。
こちらの作品の時代背景は高句麗時代です。
おさえておくとよりわかりやすいかもと思うポイントを挙げれば、5部族あるんだなとか、百済と新羅との間の関係性が難しいんだなとか、それくらいかなと思いました。
あと、王様はどの時代であっても孤独ですね。常に命と権力を狙われて。
頼りになる側近は本当に自分の味方でい続けるのかはわからないですし。また自分が王であっても、自分より有能とされる親族がいればその人との権力争いで(謀反とか・・・)うかうかしていられないですし。本人がそう思ってなくても、まわりが言葉巧みに操ったりもありますし。
この辺りが、この作品に限らず時代劇ならではの面白さでもあるかもしれません。
またストーリーが進むにつれて、「国のためなのか」「愛する人のためなのか」を考えさせられます。そこから切なくもなってくるのですが、オン・ダルはよく耐えていたなぁとも思います。環境がガラッと変わっても、常に王女のことを思っていましたから。
あと、ラストはどう思われたでしょうか?
具体的なシーンを含めた、自分なりに思ったことや突っ込みポイントなどはポッドキャストで話しています。よかったらお聞きください。
以上です。