ゆったりラジオ日和のブログ

好きな文房具、韓ドラ、韓国語の勉強についての記録です。詳しい内容はPodcastで語っている場合もあります。

韓ドラ「ヒーローではないけれど」(2024年)

こんにちは、snowです。
韓ドラ 「ヒーローではないけれど」を観ましたので、その感想をポッドキャストで配信しました。

引用元:히어로는 아닙니다만 | 프로그램 | JTBC


ポッドキャスト配信


ポッドキャストはLISTENやSpotifyなどの各種プラットフォームから配信しています。
LISTENからはこちら↓

listen.style


LISTENでは、フォロワー限定機能として文字起こしを読むことができます。
一部チラ見せ👀↓

皆さん、こんにちは。247回目の配信になります。
今回は、「ヒーローではないけれど」を見ましたので、その感想を話したいと思っています。よろしくお願いいたします。
このドラマは2024年の韓国ドラマです。
私が2024年5月から6月にかけて見たのは、Netflixで・・・


ドラマの基本情報



基本情報

タイトル:ヒーローではないけれど
制作年:2024年
演出:チョ・ヒョンタク
脚本:チュ・ファミ
放送日時:2024年5月4日から


予告


youtu.be


ざっくりな感想



ネタバレしているのでご注意ください。


チャン・ギヨンの除隊後初作品ということで観てみました。

超能力ものの韓ドラは今までたくさんありましたが、このドラマはその中でも視点が違うなと思いました。それは、超能力を持つからこその負の側面をフォーカスしていたということです。他の作品でも葛藤する描き方はありますが、この作品のように精神的に病んで、能力は失い、家族関係も冷えきっていて・・・というところまでではなかった気がしたので。

でもだからこそ、そこから再生していく家族のストーリーとしては良かったなと思いました。

とくに、パク・ソイちゃん演じるイナ(チャン・ギヨンが演じるギジュの娘)の変化が良かったですね。私は前に「生まれ変わってもよろしく」を見ていて、その時の印象がかなり強く残っていました。ハツラツとしていて行動力のある少女を演じていました。その時と比較すると今回は真逆のキャラクターだったので、演技力も素晴らしいなと思いました。

相手役のムン・ウジンくんも良かったですね。10年後、15年後の大人になったそれぞれのラブコメやラブストーリーも観てみたい!と思いました(共演してくれても素敵ですよね💕)。まだまだ韓ドラを楽しめそうです!

またギジュとダヘが心を通わせあってからの後半の2人のシーンも良かったです。ギジュがどんどん笑顔になっていく(イナもそうでしたが)過程が良かったです。最初が辛かったですからね。生活もままならないし、髪型もあんな感じでしたし😅 次の作品ではぜひ髪型をサッパリして、これぞチャン・ギヨン!って感じのドラマを見たいなと思いました。

まだまだ書き足りないですが、そのほかの感想はポッドキャストで語っています。
以上です。