韓ドラ「ヒーローではないけれど」(2024年)
こんにちは、snowです。
韓ドラ 「ヒーローではないけれど」を観ましたので、その感想をポッドキャストで配信しました。
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一部チラ見せ👀↓
皆さん、こんにちは。247回目の配信になります。
今回は、「ヒーローではないけれど」を見ましたので、その感想を話したいと思っています。よろしくお願いいたします。
このドラマは2024年の韓国ドラマです。
私が2024年5月から6月にかけて見たのは、Netflixで・・・
ドラマの基本情報
タイトル:ヒーローではないけれど
制作年:2024年
演出:チョ・ヒョンタク
脚本:チュ・ファミ
放送日時:2024年5月4日から
ざっくりな感想
チャン・ギヨンの除隊後初作品ということで観てみました。
超能力ものの韓ドラは今までたくさんありましたが、このドラマはその中でも視点が違うなと思いました。それは、超能力を持つからこその負の側面をフォーカスしていたということです。他の作品でも葛藤する描き方はありますが、この作品のように精神的に病んで、能力は失い、家族関係も冷えきっていて・・・というところまでではなかった気がしたので。
でもだからこそ、そこから再生していく家族のストーリーとしては良かったなと思いました。
とくに、パク・ソイちゃん演じるイナ(チャン・ギヨンが演じるギジュの娘)の変化が良かったですね。私は前に「生まれ変わってもよろしく」を見ていて、その時の印象がかなり強く残っていました。ハツラツとしていて行動力のある少女を演じていました。その時と比較すると今回は真逆のキャラクターだったので、演技力も素晴らしいなと思いました。
相手役のムン・ウジンくんも良かったですね。10年後、15年後の大人になったそれぞれのラブコメやラブストーリーも観てみたい!と思いました(共演してくれても素敵ですよね💕)。まだまだ韓ドラを楽しめそうです!
またギジュとダヘが心を通わせあってからの後半の2人のシーンも良かったです。ギジュがどんどん笑顔になっていく(イナもそうでしたが)過程が良かったです。最初が辛かったですからね。生活もままならないし、髪型もあんな感じでしたし😅 次の作品ではぜひ髪型をサッパリして、これぞチャン・ギヨン!って感じのドラマを見たいなと思いました。
まだまだ書き足りないですが、そのほかの感想はポッドキャストで語っています。
以上です。